異例の大ヒット映画『カメラを止めるな!』にパクリ疑惑 制作元「これから協議進めるところだった」



【簡単に説明すると】
・異例の大ヒット映画『カメラを止めるな!』にパクリ疑惑
・制作元「これからクレジットを入れるように協議を進めるところだった」
・原作側が反論

カメラを止めるな!

異例の大ヒットを叩き出した映画『カメラを止めるな!』が6月に公開され、その内容が面白いと口コミで広がり、現在は200以上の映画館で公開されている。

監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールのプロジェクト第7弾作品である『カメラを止めるな!』は上田慎一郎監督による脚本により制作されたもの。出演俳優は有名ではないものの、引き込まれてしまう内容だという。

そんな『カメラを止めるな』にパクリ疑惑だと『FLASH』9月4日号に報じられた。“独占スクープ 大ヒット映画をめぐる著作権侵害疑惑『カメラを止めるな!』は私の作品を無断でパクった”という見出しの記事。

指摘されている内容は『カメラを止めるな!』は舞台『GHOST IN THE BOX!』より着想を得て企画・制作したものだという。それは事実であり、認めているのだが、舞台関係者の方に対してクレジットさせて貰おうと「原案:PEACE『GHOST IN THE BOX!』」という表記を提案していた。

ただ舞台『GHOST IN THE BOX!』をパクったという事実は無く、その都度協議を行っておりクレジットを含めたその他の条件や今後の対応についても進めていたところにこのような記事が載ってしまった。『カメラを止めるな!』の公式サイトにもこの件に関して書かれている。

・原作側の言い分

元ネタの『GHOST IN THE BOX!』は2011年~2014年にやっていた舞台で、原作無しのオリジナルストーリーだという。今回のFLASHの記事はこの和田亮一氏という人物が話した内容、つまりタレコミにより書かれたもの。

原作側の和田氏はクレジットが入っていない経緯を「確かに最初は一緒に進めたし、あの舞台を参考にしたがそれは一旦頓挫し最終的には全く別物になったので『原作』と入れることはできない。参考にしたということでいくと、三谷幸喜さんの作品も原作としていれなきゃいけないことになる」と語った。つまりクレジットを入れる入れないの協議はしていたようだがそれが別物になったので「原作~」と入れなかったという。ただクレジットで「special thanks 和田亮一」とは書かれているのだが、あくまで「原作」と書いてほしかったという。

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映画「カメラを止めるな!」について(原作側)

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「異例の大ヒット映画『カメラを止めるな!』にパクリ疑惑 制作元「これから協議進めるところだった」」への3件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    お前のは原作じゃないし、もちろんパクリでもない
    他人が売れたからってちょっかいだすな

  2. 匿名 より:

    記事の説明が分かりにくい。
    文章作成の勉強をした方がいい

  3. 匿名 より:

    悲しいな

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