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沢田研二のライブが当日に突如中止に 本人が「客席が埋まらなかったため」と説明



【簡単に説明すると】
・沢田研二のライブが当日になり中止
・原因は集客人数の少なさ
・反原発の署名を行ったためという噂も浮上



歌手の沢田研二(70)が10月17日にさいたまスーパーアリーナで開催予定だった「『沢田研二 70YEARS LIVE『OLD GUYS ROCK』」が突如中止になった。
当日に中止を知ったファンは来場者らに「重大な契約の問題が発生したため、本日の公演は中止とさせて頂くことになりました」と説明の貼り紙がホール前に書かれていた。

17時から開始されるはずだった沢田研二のライブ。楽しみにしていたはずなのにいったい何があったのだろうか?
さいたまスーパーアリーナは1万人から最大で3万7000人を収容可能(スタジアム、アリーナ、ホールなどにより異なる)。

9000人の集客と聞いていたが実際は7000人で、沢田研二はスカスカの状態でやる気が起きず中止となった。

中止となった17日の振り替え公演は実施する方向で調整を進めているが具体的な日程などは決まっていない。

ネット上では「反原発の署名活動をしようとして中止になった」というツイートが数多く見られたが、どうやら原因は集客が少なかったことにあるようだ。

ただネット上では「7000人集まれば良い方だろ」、「9000人の予想で7000人なら中止っておかしくね?」、「平日に7000人って凄いだろ」、「こっちが嘘かも」、「7000人じゃないだろ やっぱ反原発だろな原因は」という声が挙がっている。
真相はスタッフと関係者、そして沢田研二しか分からないが、いつか本当の中止理由が分かる日が来るかもしれない。

関連:沢田研二のライブが突如の中止 運営会社「9000人が7000人になって中止なんて聞いたこと無い。原発かも含めて調査中」