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【悲報】サンシャイン水族館のマンボウ展示が中止に 理由は……



【簡単に説明すると】
・サンシャイン水族館のマンボウ展示が中止に
・マンボウが死亡したため
・昨年は魚が大量死するという事故が



サンシャイン水族館に展示されていたマンボウの展示が中止となった。

館内1階の「マンボウとの出会い」水槽にて展示されていたマンボウが、死亡してしまったことを理由に展示を中止するとサンシャイン水族館がツイート。

つい先日まで生きていたという報告も挙がっているマンボウ。しかし昨日の時点であまり動かなくなり様子がおかしくなったという。

・昨年は魚が全滅する騒動も

サンシャイン水族館は昨年11月に大水槽にいる魚24種、1235匹が大量死するという事故が起きた。原因は水中の酸素不足で、一部の魚の病気を治療するために薬品を投入。薬の効果を高めるために糞を除去する装置を停止。しかしその装置は酸素供給も行っていたため、酸素量が少なくなり、酸欠で多くの魚が死んでしまった。

実際にサンシャイン水族館に行ったところ魚はいなかったが、思った以上に客がいたという変わった光景。

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