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片山さつき 週刊文春の音声を聞き「自分の声か判断出来ない」



【簡単に説明すると】
・週刊文春が片山さつきの口利き疑惑を報道
・第三弾として音声を公開
・片山さつき「自分の声か判断できない」



片山さつき大臣(59)と会社経営者との音声を週刊文春(11月8日号)にて第三弾を報じた。

音声について国会で片山さつき大臣は「自分の声かどうかちょっとあれでは判断できない」としており音声に身に覚えがないという。ただ内容については否定しておらず、声だけを否定している状態だ。

この騒動の経緯は週刊文春(10月25日号)が財務省に対する口利き疑惑として報じたもの。2015年に青色申告の取り消しされそうな会社経営者が片山さつきに相談し、片山さつきの秘書を通じて税理士でもある、秘説秘書を紹介してもらった。経営者は口利きとして2015年7月に100万円を支払ったとしているが、片山さつきはそれを受け取っていないと否定し、報道した週刊文春を名誉毀損で提訴する構えだ。

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