【簡単に説明すると】
・『イッテQ!』が「橋祭り」に続きタイの祭りもでっち上げ
・カリフラワー祭りは創作されたもの
・間にコーディネート会社が仲介している
ラオスの橋祭りがでっちあげだと週刊文春が報じたばかりだが、それに続くかのように週刊文春がタイのカリフラワー祭りもでっちあげだと報じている。
問題となったのは2017年2月12日に放送された「カリフラワー祭りinタイ」というもの。
この日は2時間スペシャルで、1月14日に開催されたタイ中部のペッチャブーン外れにあるサイヨン村で開催された祭りを紹介。カリフラワー20キロを収穫するスピードを競うレースで、宮川大輔、手越祐也が祭りに参加。
サイヨン村の村長は「テレビ番組のコーディネーターを夫に持つ地元住民から『日本のテレビが来るのでラコーン・サン(短いドラマや芝居)を作りたい』と言われ、開催した」と週刊文春は報じている。
今回も間にコーディネート会社が仲介しており、そこが原因と考えられる。
このままだと同コーディネート会社が関わったアジア地域の祭りはほぼでっち上げと言うこともあり得そうだ。
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一件出して日テレに下請けのせい、俺らも被害者、日テレ経営陣激怒と電通から流させて、
また一件出して下請けのせい日テレ経営陣激怒、これの無限ループに入りながら
最後は総務省から行政指導されて社長が天下りになります
テレビはあるある大辞典とかホコタテとかも経験してるから「時代がとまってんな、”面白ければそれでよい”だけで誤魔化すとか」としか思わないが何処の業界でもそうなんだよな。少年漫画が人気があるからってだけで10年も20年も無理矢理引き伸ばしてるのと同じ手法でもあるなと。もう随分長い事やっている企画らしいからね、誤魔化しを許す視聴者が一番悪い。