【簡単に説明すると】
・井上公造がASKAの未発表曲を無断で公開
・損害賠償命令
・「ASKAの曲だという証拠を出せ」
2016年11月28日に覚醒剤使用容疑で逮捕されたASKAさん、しかし12月19日に不起訴処分となり釈放。
そんなASKAさんの未発表曲を2016年11月28日の『ミヤネ屋』にて井上公造さんが、会話の内容や、新楽曲まで生放送で流した。井上公造さんはASKAさんから送られて来たという楽曲をスマートフォンで流しだし、また番組には「独占入手 ASKA元被告“新曲”」と表示されていた。
しかしこれらは全て公開してはいけないもので了承をいていなかった。これに対してASKAさんは激怒し読売テレビと井上公造に抗議しブログに「僕とのプライベートな会話を、一切の了解も得ず、一部始終をテレビで公開致しました。こんなことが許されるでしょうか?」と投稿。
・ASKAの曲だという証拠を出せ
そんな損害賠償命令を下された読売テレビと井上公造側が、ASKAさんに対して「ASKAが作った曲であるという証拠を示せ」と主張しているのだという。
そのことは2018年1月30日のASKAさんのブログに書かれており、そこには「『ASKAが作った曲であるという証拠を示せ』と、反論して来ています。視聴者へは、『ASKAから送られて来た曲』と、言っておきながら、今は『ASKAの曲ではない可能性がある』と、言うわけです。では、なぜ曲を無断で流す時に『ASKAの曲』だと、発表したのでしょうか?」とブログに綴っている。
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未発表の曲に著作権が有るのが驚きだ