【簡単に説明すると】
・PS4が欲しい12歳の少年
・コミックレンタル事業をして小遣い稼ぎ
・地元新聞が報道するほど話題に
『Play Station4 Slim』が欲しい12歳の少年がお小遣いを稼ぐ為にコミックレンタル事業を興した話が話題となっている。
マレーシアの12歳の少年、Irfanくんは『Play Station4 Slim』を欲しかった。しかし小遣いでは到底買うには何年も掛かってしまう。そこで彼は自らお金を稼ごうと考えた。
そこで思いついたのが自分が持っている漫画を友だちに貸す「コミックレンタル事業」だ。レンタル料金は1日につき3RM(マレーシアリンギット/約78.90円)となっている。しかし彼が欲しいゲーム機は1349RM(約3万5000円)で、買うには450冊のコミックを貸さなければならない。
しかしIrfanくんは1年間に600RM(約1万5779円)を集めることができたものの、ゲーム機の値段の半分にも満たない。つまり200冊のコミックがレンタルされた計算になる。
それを見た両親が息子の努力を買って足りない金額を補填してくれたため、ゲーム機を購入することができた。
12月15日にIrfanくんの姉が「私の12歳の弟は、今日、彼の貯金を使って ps4 を買った」とツイート。そのツイートが1万5000回以上共有され、更にその姉のツイッタを見た地元の新聞がIrfanくんのことを大々的に報道。
これを見たネットユーザーは「本当に貯金するにはこれくらいしないとな」、「ビーチでアイスを売ってたときを思い出す」という共感のコメントを投稿。
コメントを見る (3)
君は偉い😀本当は君みたいな子にPS4も使って欲しいと思います😀君の努力に感動しました😀自分も君みたいな小さい子供にお金を稼ぐ事がどんだけ大変な事か凄く共感出来ました。いつまでもその心を忘れずに頑張って幸せを掴んで下さい😭応援してます😀いつまでもPS4を大事にして下さい😀
子供が漫画を100円で貸し借りってさぁ・・・
マレーシアって日本より豊かなんじゃ・・・
育ちが良すぎたんかな、 カッコよすぎだわ 自ら稼ぎたいという欲を悪い方向に考えず近道なんて探さず努力するなんて 立派すぎる