【簡単に説明すると】
・『とくダネ!』がレーダー照射問題特集
・反論動画で使われたサムネイルのコラージュを指摘
・そのほか音声の加工も
2019年1月7日に放送された『とくダネ!(フジテレビ系)』にてレーダー照射問題の特集が行われた。
その中で韓国が4日に公開した反論映像について検証し様々なおかしな点を検証。その中で、動画のサムネイルについて指摘する場面があった。
反論映像のサムネイルには韓国艦船と自衛隊機P-1哨戒機が近づいている画像が使われていた。しかしこれはコラージュで番組内でもP-1哨戒機の画像は海上自衛隊のウェブサイトから無断で使用したと番組でも指摘。
意図的に駆逐艦に近く見える、そして低空飛行しているかのような印象操作加工をしているという。
日本のネット上でもこのコラージュは即指摘され、元画像まで即発覚してしまった。またサムネイルに使われているP-1哨戒機の機体番号が消すなど、細かいレタッチ加工を行っている割りに機体の切れ目が目立つという雑さもある。
・音声の加工も?
このほかにも、音声面での加工も指摘しており、「THIS IS JAPAN NAVY KOREAN SOUTH NAVAL SHIP HULL NUMBER 971(こちら日本海上自衛隊 韓国海軍艦隊 艦番号971)」という音声が、韓国の反論動画にも入っていたのだが、韓国側はこの音声を繰り返しているだけだった。しかし実際の音声はTHIS IS JAPAN NAVY We observed that your FC antenna is directed to us. What is the purpose of your act? over.(こちら日本海上自衛隊。貴艦のFCアンテナが我々の方を向いていることを確認した。貴艦の行動目的はなんですか?)」という内容が続く。しかしこの箇所がバッサリ切られ、前半部分の繰り返しになっている。
無線はその場では聞き取れたかは分からないが、その後判別出来る音声だったという裏付けになる。仮にそのときに聞き取れなかったら緊急信号での応答だったため、応答して聞き返すというのが普通だとか。
コメントを見る (2)
嘘をつくから、それを補強する嘘を重ねなければならない。こんなしろうとでも解るような画像加工ではボロがでてしまう。可哀そうな韓国人。もう再度編集と画像加工するしかないな。
煽動動画ですね。画像加工、音声も加工編集。普通の国がやることではないです。事実云々よりも向こうの国民感情を煽ってるだけの動画なので反論とは言えないです。