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NGT48運営が事件を隠蔽していたことを認める 犯人が同じマンションに住んでたかは否定せず 帰宅時間を伝達したメンバーにも言及



【簡単に説明すると】
・NGT48の運営が14日に会見
・事件を隠蔽していたことを認める
・同じマンションに犯人が住んでいたこと肯定も否定もせず



NGT48の運営である新たな劇場支配人である早川麻衣子、副支配人岡田剛、取締役の松村匠が14日都内で会見を行いその場で謝罪を行った。

1か月時間を要したことについて「警察の捜査状況を鑑みていたというのが理由」としており、今後は弁護士や有識者による第三者委員会の設置による調査をしていくという。ただその調査結果がいつまでに公表されるのか期限が定められておらず、そもそも調査結果は公表されるのかも不明。

旧支配人である今村悦朗は都内に異動となった。しかしこの謝罪の場に今村悦朗は姿を見せなかった。

記者から事件を発表する予定だったのかという質問に対して松村匠が「メンバーの保護と、もしオープンになった時に二次、三次的な被害が及ぶのではと私の方で考えました」と事件を公表しなかった理由を述べた。
ファンがメンバーと同じマンションに住んでいたという質問に対しては「警察の捜査内容に関わることなので、こちらでのコメントは遠慮したい」と肯定も否定もせず。

また昨日の発表にあわせて「メンバーの関与は無かったと警察の調べて分かっている」と念を押した。

■帰宅時間をわかるような伝達をしたメンバーがいた?

会見の最後には早川麻衣子が「先ほどから『帰宅事件が分かる』と言ってましたが、そうではなく『帰宅時間がわかるような発言をした』というニュアンスですので訂正お願いします」とここに来て帰宅時間をわかるように伝えたメンバーはやはりいると認める発言が見られた。
それに対して記者陣は「それはどういう意味?」と突っ込むと、「『何時に帰る』と言ってしまったわけでなく、帰宅時間を連想させるようなことを言っただけ」と説明。

NGT48運営が会見 対応遅れを謝罪 当初は公表予定なく「メンバーの保護を…」


引用・出典:オリコンスタイル

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