【簡単に説明すると】
・週刊文春デジタルが帰宅時間を伝えたメンバーについて言及
・NGT48運営も直接ではないもののわかるようなことを伝えたとしている
・伝えたのは誰なのか?
NGT48の山口真帆暴行事件を週刊文春が1月16日付けで「NGT48〈山口真帆〉 秋元康の罪と暴行グループの正体」という見出しで掲載。
その記事の中にはNGT48のメンバーDとファンCが接触し帰宅時間を知らせていたという。
Cは20代前半の大学生で警察の事情聴取を受けている人物。CがメンバーDから情報を聞くとマンションで待ち伏せている仲間に連絡し事件は起きたという。
その事件が起きたのが12月8日の21時半頃のこと。
犯人が逮捕されたのは翌日9日で、被害者がタレントだということは伏せられていた。そのため被害者は「新潟市内在住の女性(23・自営業)が暴行された」と書かれたため誰も目にとめなくスルーされた。
ここで不可解なのが、被害者を何故自営業にしたのか、そして何故大ごとにしない配慮をとったのか。噂にとると犯行に絡んでいるメンバーの親に大物がいるための配慮ではないかと言われている。
しかしこの事件が急展開を見せたのは今月8日の事。山口真帆さんが『SHOWROOM』で泣きながら配信。事件については具体的に語ってはいないが、メンバーの関与などについて言及。しかし何故かこの『SHOWROOM』の配信は突如として削除された。
編集部がこの不可解な削除着いて理由を求めたところ、「大変恐れ入りますが、配信停止の理由や詳細については他のお客様の利用状況となるため個別にご案内することは致しかねます。
なお、SHOWROOMの各規約に反する行為が確認された場合は配信停止とさせていただく場合がございますので、予めご了承ください」とテンプレのような回答だけが返って来た。
メンバーの関与についても運営は当初は無いとするもその後あったとしており二転三転発表が異なっている。現在は第三者委員会に調査が委ねられているが、第三者委員会に調査結果がいつまでに公表されるのかは公表されていない。第三者委員会を改めて立ち上げた際に発表するのだろうか。