その期間中の値段は次の通り。
・PlayStation4 Pro（1TB） …… 34万8000ウォン（通常価格、49万8000ウォン）
・PlayStation4（1TB） …… 24万8000ウォン（通常価格、37万8000ウォン）
・PSVRオールインワンパック …… 29万8000ウォン（通常価格、44万8000ウォン）
※PlayStation4（1TB）のみは13万ウォンの値引き

このように日本の販売価格よりやや高いプレステ関連商品（日本はPS4Proが4万円前半代から購入可能。

今回の特価販売はPlayStationパートナー店をはじめ主要なオンラインショップ店やおもちゃ屋、電気屋で数量限定で行われる。

期間は1月24日から2月3日までの11日間だが数量が決まっているため、我先にと値下げされたプレステ4やPSVRを求めて客が押し寄せたのだ。

ネットに掲載された1枚の写真を見ると、そこにはエスカレーターを埋め尽くした人々の姿が確認できる。これは全て値下げされたプレステ4ProやPSVRを求めて殺到した客。

そのほかにも多くの報告が相次いでおり、「凄いさすが人気」、「新製品じゃないのに今になって殺到とか…」、「とある店に電話したところ、午前に多くの人が並び、在庫切れになったらしい。人口8万人の小さな都市まで大騒ぎ」、「反日はどこに」、「世界のソニー」、「おまえら日本好きだな、俺もだ」、「明日在庫来るかもしれないから早朝に来て第二戦だな」、「整理券200番まで配ってあとは在庫が無いと言われた」という投稿が書き込まれていた。

ソニー側は「今回の特価販売は数量限定で行われ、事前に用意された数量がすべ販売された場合は早期に終了する」と伝えた。

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