【簡単に説明すると】
・恐竜の着ぐるみを着てワニに近づいたら?
・ワニを警戒して攻撃を緩める
・最終的に水の中に逃げる
ワニは人間に取っては脅威で、飼育されているワニでさえ時には人を傷付けることがある。
そんな飼育されているワニ(アリゲーター)に対して恐竜の着ぐるみで近づいたらどうなるのかという実験を行った動画が話題だ。
人の目には明らかに着ぐるみに見えるT-REXだが、ワニには獰猛な敵に見えたのだろうか。
普通に人が近づけば襲ってくるのだが、恐竜の着ぐるみの場合は威嚇はするものの、襲ってはこず警戒気味。最終的には水の中に隠れてしまった。
ワニは恐竜の着ぐるみのことを脅威だと認識していることがわかる。
この実験を行ったのはジェイソン・マクドナルドと言う35歳の男性。彼の目的はこれをショーとしてワニのモリスを養うことだとしている。
このようにモリスの食事の前に恐竜の着ぐるみを着て人を集めてショーを行っている。
関係無いがアリゲーターとクロコダイルの見分け方は口の先が尖っているか丸いかで見分けをつける。今回のアリゲーターは丸いのでアリゲーターになる。
コメントを見る (2)
これは動物に対する精神的な虐待です
存外、餌にされてた先祖のDNAが反応して部分もあるのかな~?