【簡単に説明すると】
・ボヘミアンラプソディに続きマイケル・ジャクソンの映画まで?
・実はセクハラを題材にしたドキュメンタリー映画でファンが激怒
・上映の妨害まで
『QUEEN』のフレディ・マーキュリーの伝記と言われている映画『ボヘミアンラプソディ』に続き今度はマイケル・ジャクソンの映画が制作された。
今度も大ヒットの予感かと思われたが、その映画の内容は1958年~2009年までのマイケル・ジャクソンの生い立ちだけでなくセクハラを題材にした映画となっている。
セクハラの疑いで告訴した男性の話を扱ったドキュメンタリー『リビングネバーランド』という名前で、試写会がサンダンス映画祭で公開された。
映画はマイケル・ジャクソンが『ネバーランド』で過ごし、男性に対してセクハラを働いた内容などが描かれている。
映画祭の初日にはマイケル・ジャクソンのファンが上映妨害のデモまで行われようとして、異例の警察まで出動。「#StopLeavingNeverlandNOW」、「#MJInnocent」などのハッシュタグをつけてマイケル・ジャクソンの無罪を主張するオンラインの運動も行われている。
甥のタージ・ジャクソンは反論ドキュメンタリー制作のために資金調達にのりだした。
マイケル・ジャクソンは児童虐待の疑惑で2005年5月に裁判所から無罪判決と言い渡された。
『リビングネバーランド』は今春に米国ケーブルテレビチャンネルHBOで放送を予定している。
マイケル・ジャクソンの映画と言えば2009年に公開された『THIS IS IT』が存在する。
コメントを見る (1)
『ボヘミアンラプソディ』は音楽が素晴らしく楽しめました。
『リビングネバーランド』はMJが主役なんじゃなくて、
MJを告発した人が主役なんでしょ?
興味ないわ。