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「七輪」というタトゥを入れてしまったアリアナ・グランデに対して東京五輪がやらかす



【簡単に説明すると】
・「七輪」というタトゥを入れたアリアナ・グランデ
・東京五輪公式Twitterが煽るツイート
・アリアナ・グランデは既に「七指輪♡」と修正済み



世界的なアーティスト、アリアナ・グランデが新曲『7 Rings』にちなんで手に「七輪」というタトゥを彫ってしまい話題となった。

日本語が好きなアリアナ・グランデは『7 Rings』を直訳もしくは機械翻訳した結果「七輪」となり、それをタトゥにしてしまった。自身のSNSでそれを公開すると日本でたちまち話題になり、「七輪」というタトゥの違和感に騒然。

その後、アリアナ・グランデは「七輪」の本当の意味を「日本で使うバーベキュー用のグリルだ」と教えられた。

アリアナ・グランデはロスのタトゥアーティストを再度訪れ「七輪」と書かれた下の部分に「指♡」を追加し「七指輪♡」と修正。

■東京五輪公式Twitterが煽る

最初に投稿したアリアナ・グランデの日本公式Twitterに対して東京五輪の公式Twitterが煽るような投稿をしていたことが分かった。

手にペンで「五輪」と書き「『七輪』じゃなくて… 🤔🤔🤔」という内容の投稿。

この投稿に「公式アカウントとしての自覚を持て」、「Arianaに対して失礼だと思う」、「もしかしてこれがおもしろいとかウケると思ってるならセンスが絶望的」、「タトゥーを変えたあとにわざわざ揚げ足をとるやり方はどーかと思う」という批判のリプライのほかに、手に「無能」「税金泥棒」「収賄」「予算申告詐欺」などと加工して投稿する者もいた。

それにしても爪が黄色いのが気になる。

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