【簡単に説明すると】
・猫の虐待動画をTikTokに投稿
・フォロワーを増やすためにTwitterにも動画を投稿
・TikTokのアカウントは削除されるもTwitterアカウントは残っている
昨今SNSでの炎上が続いている中、今度は店員の炎上ではなく動物虐待動画を撮影しTikTokに公開し炎上している。
またTwitterの動画をフォロワーを増やしたいがためにTwitterにも投稿するという行動に出ている。一方、TikTokの方は規約に違反していることから何度もアカウント削除をされている。
猫の口元からは血が出ており、最初血のりかと思ったが実際に虐待した動画のようだ。
また今現在もTwitterアカウントは消えておらず、そこにLINEのQRコードも掲載しているという無謀さ。
他人を騙った愉快犯、本当におかしい人、かまってちゃん、悪いと思って無い、このいずれかなのか……あまりにも堂々としているので、この動画を調べてみることにした。
■転載動画だった?
投稿者はこの動画について「転載だと」言い出す。確かに動画は昨年12月から存在し実際の映像は1080×1920と高画質なものだったことが判明。今回公開された動画はかなり画質が劣化しており、転載、もしくは自らTikTokに投稿したことにより解像度が小さくなった可能性がある。投稿者は猫の虐待動画を転載し炎上させフォロワーを増やそうとしていたのだ。
もちろんこの行為も頂け無い行為。アカウントで使われている写真や「タカシ」という名前も偽の可能性が非常に高い。
画像検索すると昨年11月下旬から12月頃にかけて5ちゃんねるに「許してにゃ~」というセリフの吹き出し付きで猫の虐待画像が投稿されているのが何回か確認できる。実はその5ちゃんねるへの投稿も同一人物だったことが確認できた。
■ダレノガレ明美も反応
この動画に対して芸能人のダレノガレ明美さんも自身のTwitterで「なにこの人… 虐待する人が捕まると絶対に便乗して目立とうとしたり、注目をあびたいために虐待動画を載せたりする! 本当にありえない! そんな事で目立とうとしてるんじゃないわよ! ださいしきもいし最低な人間!」と怒りを露わにしている。
ただ1つ言えるのは過去に猫が虐待されたという事実があったということだ。なお、現在は投稿者の学校が特定されたことからTwitterアカウントは削除されている。
なお投稿者は「フォロワー10万人いったら満足する」としている。この猫動画は、本当に見たい人だけ見て欲しい。
コメントを見る (3)
こういう奴をフォローする奴が居る訳で・・・
「異常者を監視している」と言う奴が居るけど、思う壺なんだよね。
アホ面晒しながら監視とか言っても単なるストーカーだからねw
いつも笑わせてもらってるが
こういう弱いものいじめて喜ぶゴミは死んでくれ