【簡単に説明すると】
・タカラトミーアーツのミニチュア昭和家電をレビュー
・実際に動いて遊べる
・昭和を知らない平成世代はどう思う?
タカラトミーアーツが2月28日に発売する「ザ・昭和シリーズ」の第一弾『昭和スマアトテレビジョン』、『昭和レコードスピーカー』、『昭和ミニラジカセ』。
以前簡単にリリースを紹介させて貰ったが、編集部で発売前のサンプルを借りることが出来たので実際に商品を紹介したい。
■昭和スマアトテレビジョン
『昭和スマアトテレビジョン』はレトロな雰囲気を楽しむ事ができる動画視聴プレイヤーだ。専用のアプリをスマートフォンにダウンロードしスマートフォンを『昭和スマアトテレビジョン』にセット。動画はYouTubeの中から自由に選ぶことが可能。
モノクロ―、昭和、カラー、ハイビジョンから選ぶことが可能。視聴していると砂嵐になるのでテレビを叩くことにより砂嵐が直るぞ。
≪製品概要≫
■商品名:『昭和スマアトテレビジョン』
■希望小売価格:3,980円/税抜
■発売日:2019年2月28日(木)予定
■内容:本体、背面ボード、取扱説明書
■本体サイズ:W160mm×H173mm×D65mm(約5分の1スケール)
■重さ:約280g
■対象年齢:15歳以上
製品購入
■昭和レコードスピーカー
次に紹介するのは『昭和レコードスピーカー』。実はこれはBluetoothスピーカーになっておりスマートフォンやPCとペアリングすることによりワイヤレススピーカーになる。音楽再生中はレコード盤が回転するぞ。
また専用のアプリや専用のミニレコードにより音楽を聴いたりまたスマホ上でスクラッチすることも可能。実機の『昭和レコードスピーカー』をスクラッチすると壊れてしまうので、スクラッチはスマホアプリの方で。
≪製品概要≫
■商品名:『昭和レコードスピーカー』
■希望小売価格:4,980円/税抜
■発売日:2019年2月28日(木)予定
■内容:本体、シングルレコード盤1枚、ソノシート1枚、タイトルシール1枚、
取扱説明書
■本体サイズ:W135mm×H42mm×D66mm(約3分の1スケール)
■重さ:約170g
■電池:単4アルカリ電池4本使用(別売り)
■対象年齢:15歳以上
製品購入
■昭和ミニラジカセ
『昭和ミニラジカセ』は実際にFM・AMラジオが聴くことが出来るラジカセで、また小さなカセットテープを使うことより録音、再生も可能。
カセットテープのサイズは3.2cmでA面、B面それぞれ5分まで録音可能。早送り巻き戻し、再生、録音ボタンなど付いておりまたラジオを聴くためのアンテナを伸ばすことも可能。
≪製品概要≫
■商品名:『昭和ミニラジカセ』
■希望小売価格:5,480円/税抜
■発売日:2019年2月28日(木)予定
■内容:本体、ミニチュアカセット1個、カセットケース1個、
タイトルシール1枚、取扱説明書
■本体サイズ:W121mm×H64mm×D34mm(約3分の1スケール)
■重さ:約130g
■電池:単4アルカリ電池3本使用(別売り)
■対象年齢:15歳以上
製品購入
今回は「ザ・昭和シリーズ」の第一弾で『昭和スマアトテレビジョン』、『昭和レコードスピーカー』、『昭和ミニラジカセ』の3種類が発売となったが、今後発売してほしいみんなの昭和のアイテムは?
昭和を知らない平成世代はどう思うのだろうか?
関連:タカラトミーが「ザ・昭和シリーズ」の新製品『昭和扇風機』を発表
コメントを見る (5)
>今後発売してほしいみんなの昭和のアイテムは?
スマートフォンとマッチングする事が前提で有るのなら、音響機器に限られちゃうね。
昭和のタカラと言えば、ダッコちゃん。
ま、無理だろうけどw
1/3ドールの所有者に需要がありそう
ドサクサに紛れて売れない漫画家をステマしやがった
ホームランバーが3本入る1つ扉の冷蔵庫(冷凍庫)