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2024/03/26 09:30:13
アマゾン川の河口にあるマラジョ島の真ん中に長さ11メートル、重さ10トンにもなるザトウクジラが死骸として発見された。
ただこの大きさでも生後12ヶ月の子供のクジラだという。特別外傷は見当たらず、こに流され死んだものと思われる。
ザトウクジラの死骸はマラジョ島の茂みに覆われた場所で発見された。一般的にザトウクジラは8~11月にブラジル東部の大西洋岸にあるバイア地域に姿を見せ、その後に南極に移動する。2月にブラジル北部でザトウクジラが発見されるのはごく稀。
現地のNGO団体の生物学者はザトウクジラがビーチに打ち上げられ、そのときには既に死んでいたものと推測。マラジョ島は満潮と引き潮の影響で、ザトウクジラは茂みの中まで押し流されたと思われる。茂みに入った際にマングローブの木がザトウクジラの体に引っかかり岸に戻ることは無かったようだ。
ザトウクジラの外傷がないことから専門家は「プラスチックゴミにより死んだ可能性がある」と指摘したが、正確な死因は確認されていない。
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>専門家「プラスチックゴミにより死んだ可能性がある」
実物を見ずに、体内に異物が混入した可能性、を述べるのは、信用ならない「専門家」だな。
可能性なら何でもありだ、この専門家がマッチポンプのため殺した可能性すらある。