【簡単に説明すると】
・マンホールの穴に挟まったネズミ
・消防隊員9人が出動する羽目に
・ネズミは太り過ぎてはまったようす
ドイツのベンスハイムにて少女がマンホールの穴に挟まったネズミを発見した。ネズミは身動き出来ずに困った様子。
少女は親にネズミを助けてくれとお願いし、マンホールに近づきよく見てみた。するとネズミがマンホールの蓋の穴にすっぽりハマり身動きできないことを確認。
母親は作業手袋をして慎重にネズミを体を捕まえて取り出そうとしたが、体はすっぽりはまっており取り出すのは不可能だった。力を入れて引っ張ってもネズミが嫌がるだけでどうしようもなかった。
そこで地元の動物救助隊に助けを要請したが、彼もネズミを救助することができなかったのは同じだった。
現場に駆けつけた動物救助隊員は「冬眠中に肉付きがよくなり、ネズミのお尻がマンホールが蓋の穴にしっかりと挟まってしまったのだろう」と述べた。
結局、動物救助隊員は消防隊員に報告し、消防隊員9人が出動。消防隊員はマンホールの蓋を持ち上げ、投げ縄を使ってネズミを無事救出した。
動物救助隊員は「普通のネズミの体重は最大で650g程度。しかしこのネズミはこれまで私が見た中で最も肥満だ」と明らかにした。
コメントを見る (1)
人様に迷惑かけんなデブ!