女子ハンドボールのキャッチコピーが風俗みたいで下品だと話題に　「手クニシャン」「ハードプレイ」など

【簡単に説明すると】
・女子ハンドボールのキャッチコピーが下品？
・風俗を連想させると批判
・実際に風俗を連想させたかは不明


2019女子ハンドボール世界選手権大会のキャッチコピーが下品だとSNSを中心に話題になっている。

話題になっているといっても良い意味ではなく、「下品だ」「男尊女卑」などと問題になっているようだ。そのキャッチコピーとは「手クニシャン、そろってます」、「ハードプレイがお好きなあなたに」など風俗を連想させる内容のもの。

もちろんこれはごく一部で、まともなキャッチコピーも数多くある。何故このような風俗を連想させる内容のキャッチコピーが採用されてしまったのか？

ではほかのキャッチコピーはどんなものなのか。

・時速100キロを6mの距離からぶん投げます。
・漢字で書くと「送球」。てっきり「手球」かと。
・火の国だけに、人気に火がついたらいいなぁ。
・ルールはわからなくてもすごさはわかる。
・1分に1回ゴールシーンがやってくる。
・いきなり弾GO!!
・世界の競技人口では野球に圧勝。
・世界レベルの走・跳・投・倒・転。
・古代ローマの女子たち夢中になった球技。
・リプレイなんて見てる暇ない。
・打つじゃない、撃つだ！

など面白いキャッチコピーも数多くある中、風俗を連想させる上記2つのキャッチコピーがSNSを中心に批判されている。ただの考え過ぎなのかそれとも本当に風俗を連想させるためにおじさんが考えたのか。

ただの偶然であって欲しいが。