【簡単に説明すると】
・『破産者マップ』が閉鎖に
・官報から取得した破産者の情報は削除
・本人確認書類は削除
破産者が可視化されGoogleマップ上でどこに破産者がいるのかがわかる『破産者マップ』。
これは官報に記録されている破産者をGoogleマップ上に掲載しどこに自己破産者がいるのかわかるようにしたサービス。
プライバシーの問題とも言われているが、そもそも問題かどうかはグレーな状態。
そんな『破産者マップ』が閉鎖することになった。
運営のTwitterに次のように19日1時30分過ぎに投稿された。
(重要なお知らせ続き)
1.サイトを閉鎖します。
2.官報から取得した破産者の情報は削除します。
3.削除申請フォームのデータは削除します。
4.本人確認書類は削除します。
5.ドメインにつきましては、今後、類似サイトが出る恐れがあるため、一定期間保持します。
『破産者マップ』は昨年から存在していたが、その存在が先日知られ瞬く間に話題に。
また集団訴訟まで行われる事態となった。
今回の騒動を受けたか何らかの圧力により閉鎖に至ったと思われる。
コメントを見る (3)
一般人にとってはメリットしかないから破産するようなクズからの脅迫とかの圧力があって身の危険を感じたとかってことかね?
ニートや税金未納、健康保険料未払い、年金未払いも可視化した方がいい
特にニートは納税もせずに行政からのサービスだけは無料で享受するクズだからな
テメエの考える一般人って何よ?
当人に罪なく破産する人間なんざごまんといるわい
世間の狭さをもう少し自覚したらどうだ? 多分、日本人じゃないんだろうけど