【簡単に説明すると】
・ロシアの空港で全裸の男性が搭乗拒否される
・男性は「空気力で服が破れる」と主張
・男性は拘束され精神鑑定行きに
ロシア、モスクワのドモジェドヴォ国際空港にて、全裸で飛行機に搭乗しようとした男性が搭乗を阻止された。飛行機はクリミアに行くウラル航空で、彼だけの独自の主張が理由だった。
1981年うまれのモスクワ住まいの彼は空港の搭乗ゲートにて服を全部脱いで他の旅行者の後ろに平然として立っていた。
彼は「飛行機に乗ったら空気の力で服が破けるために脱いだ」と叫んだという。ロシアRTネットワークのYouTube映像によると裸の男性が飛行機に搭乗するために並んでいる様子が確認出来る。映像を見ると列に裸で堂々と並んでいるのはかなり滑稽である。
その後、ロシア当局は医療室に拘束したが、精神鑑定のために特別な病院に運ばれたという。