卓球『Tリーグ』×『TikTok』が提携　『TikTok』を活用し幅広い層に広める大作戦

【簡単に説明すると】
・『Tリーグ』×『TikTok』がコラボ
・Tリーグ所属8チームがアカウントを開設
・総視聴回数は3000万回以上

ショートムービーアプリ『TikTok（ティックトック）』は、一般社団法人Ｔリーグ（本社：東京文京区、チェアマン：松下浩二）が運営する『Tリーグ』のPRパートナー/公認アプリとして提携。
卓球新リーグ『Tリーグ』の魅力を発信するため、2018年10月24日（水）のリーグ開幕から、『TikTok』ならではの施策を随時実施してきた。
『Tリーグ』開幕元年となる、2018-2019シーズン、『TikTok』にて行なっている施策の内容とその結果、次シーズンに向けた方針について報告。

TリーグとTikTokがPRパートナー/公認アプリになった理由

Tリーグの初年度の課題として「リーグの認知度を上げる」という点があり、幅広い年齢層に訴求できるSNSの活用が必要不可欠だった。また新しく発足したリーグということで、これまでにない新たな試みを実施したいと考える「Tリーグ」と、幅広い領域に進出していきたいと考える「TikTok」の思いが一致し、提携が決定。
また、TikTokは若い世代を中心に、卓球はもう少し高い年齢層、とファン層が異なったことから、双方にとって、普段は接点の無い方々へ訴求ができるのではないかと考えられた。このような想いからスポーツ業界とSNS企業の提携という新しい形が生まれた。

要するに幅広い層ににTリーグを知って欲しいという訴求力を狙ったところ、『Tiktok』と提携するに至ったようだ。

Tリーグ所属8チームのアカウントを開設
T.T彩たま　50　1,241　7,079
木下マイスター東京　24　8,172　75,800
岡山リベッツ　12　917　3,686
琉球アスティーダ　11　889　584
木下アビエル神奈川　13　6,669　52,100
トップおとめピンポンズ名古屋　15　395　704
日本生命レッドエルフ　18　3,329　26,500　
日本ペイントマレッツ　10　495　1,344
左から「アカウント名/動画数/ファン/いいね