【簡単に説明すると】
・『jouz』がSuperGTのスポンサーになった
・現地まで行って様子を見てきた
・現地の盛り上がりはすごい
加熱式煙草メーカー『jouz』がSuper GTのスポンサーなったとして締結した。Super GTは5月3日(予選)、4日(決勝)が行われた。
編集部は5月4日の決勝日に富士スピードウェイに行きその盛り上がりの様子を取材し、また『jouz』がスポンサーになるべく締結会見を行うというので現地まで行ってきた。
この日は晴天でレース日和。過去最高の客の入りだそうで、富士スピードウェイ入口には車好きが行列を作っていた。
前入りしていた我々は6時半に出発し富士スピードウェイに到着したもののそれでも大混雑。現地でテントを張っている客までいるくらいだ。
様々なメーカーがブースを出しており、出店やレースクイーンなどとにかく楽しい雰囲気の場であった。肝心の『jouz』のブースは入ってすぐの場所にありそこで「Audi Team Hitotsuyama」のリチャード・ライアン、富田竜一郎、アレッシオ・ピカリエロの3名のレーサーのサイン会が行われた。
その後はAudi Team Hitotsuyamaのピットへ行き見学。こんなこと滅多に出来ない貴重な経験である。GTカーにはjouzのロゴもバッチリ入っている。
編集部は2階ブリーフィングセンターに移動しいよいよjouzスポンサー締結会見となる。jouzジャパンの渡辺順一氏は「SuoerGTを通じて、ライフスタイルブランドとして皆様に新しい価値を提供していきたいと考えています」とコメントしまたブースにも多くの人が訪れて欲しいと語った。
その後は渡辺順一氏とSuperGT坂東正明代表が握手し無事締結完了。
『jouz』は、2018年2月に立ち上げた加熱式たばこ専用デバイスのブランド。その『jouz』がSuperGTのスポンサーになりAudi Team Hitotsuyamaを支援するという。
今回の富士スピードウェイではタッチアンドトライも行われ実際に多くの人が『jouz』に触れた。
今回の取材ではピットを歩くだけでなくコースに入ってレースクイーン(コンパニオン)さんの撮影をすることもできた。富士スピードウェイの次は5月25日、26日に鈴鹿サーキットにてレースが行われるぞ。SuperGTに興味が沸いてきた人は是非ご覧になってほしい。