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メキシコで仔犬を野球のボール代わりにして打って遊ぶ 警察が捜査に



【簡単に説明すると】
・メキシコで仔犬を野球のボール代わりに投げたりバッドで打つ
・その光景をTwitterに投稿し炎上
・警察が捜査に乗り出す



メキシコのベラクルス州コルドバにて残酷な動物虐待事件が発生した。

野原で青年達が野球をして楽しんでいるかと思ったら、ボールを打っているのではなく仔犬を投げてボール代わりにしていたのだ。

数回バットで吹っ飛ばされた仔犬は最終的に死んでしまった。その仔犬虐待野球の光景がスマートフォンで撮影されSNSに投稿されそれが切っ掛けでメキシコでは大炎上。
映像を投稿した人物も共犯者としてベラクルス州警察は「動物を虐待して殺した疑いで捜査を進めている。容疑者が特定されれば全員起訴される」と明らかにした。メキシコで動物虐待は深刻な社会問題になっている。

動物保護団体であるAnima Naturalisによると、メキシコは世界で3番目に動物虐待が頻繁に発生する国だという。毎年、犬や猫など動物60万匹が虐待を受けて死んでいる。

それにはメキシコの法律に問題があり、動物虐待を禁止する法律や処罰する法律が制定されてないからだ。13の州が地方法で動物虐待を禁じているだけにすぎない。

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Categories: 海外

コメントを見る (1)

  • 動物愛護団体には是非現地にて保護活動を頑張ってもらいたい
    もちろんその結果として人の生首がボール代わりになる可能性もあるが