【簡単に説明すると】
・『Dead By Daylight』3周年生放送が行われる
・その中でスマホ版が正式に発表される
・過去に発表された『第五人格』との共同開発はどうなった?
非対称型対戦ゲーム『Dead By Daylight(デッド・バイ・デイライト)』の3周年記念生放送が6月1日の4時から放送された。
その中では新たなコンテンツ盛りだくさんな内容で先日発表されたNintendo Switch版の発売日が9月24日に決定したほか、スマートフォン版のリリースも決定。
モバイル版と言えば去年中国のメーカー、ネットイースがリリースした『第五人格』と共同開発していくとの正式リリースが自社ウェブサイトに掲載されていたが、そのリリースページが現在は削除され
そもそもが『第五人格』は『Dead By Daylight』に無許可で制作し、起訴される一歩手前だったところ、強引に許可を貰い更に『Dead By Daylight』制作チームが顧問として加わったという話だ。
『Dead By Daylight』のウェブサイトにも「『第五人格』を共同開発していく」一時掲載されていたがまもなくして削除。
おそらくBehaviour Interactiveとネットイースの間に問題が生じ、共同開発出来ない状態になったのだろう。
そこでスマホ版『Dead By Daylight』と例えられてきた『第五人格』に対抗すべく本家『Dead By Daylight』がスマートフォン版のリリースを3周年生放送で発表。
スマホ版のリリースは今年中になるという。
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コメントを見る (2)
やっぱり第五人格とDbDの共同開発は無くなってたんだな。
あの会社は様々なゲームからアイデアを盗んで危なくなったら手を組めば良いと。第五人格は低年齢層が問題だからDBDは大人向けなホラーゲームを期待します。年齢制限17歳以上との事です。