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ブルーボトルコーヒー2号店が青山にオープン 意識飛ぶ系の人たちが深夜の0時半から行列作る!


2月に「コーヒー界の“Apple”」として日本に上陸し話題になったブルーボトルコーヒーの2号店が本日青山にオープンした。1号店は清澄白河にオープンし隣がコーヒー豆の工場となっている。今度の2号店青山カフェの場所は表参道駅のA4出口から徒歩3分の場所。
本日はあいにくの雨天だったが、10時のオープンを前に60人ほどの行列が出来ていた。

2号店青山カフェはオープンカフェあわせて70席ほどあるため、並んでいた客はほぼ入ることができるようだ。今回の青山カフェのオープンの行列で最前列に並んでいた人に話を聞くことができた。

深夜の0時半から並んでた?

記者 何時頃から並んでいたのですか?
客1 深夜の0時半頃から並んでました。終電前ですね。
記者 雨がふってますけど寒くなかったですか?
客1 さむかったです。
記者 2番目の方は何時頃に並ばれたのですか?
客2 私も同じくらいの時間に並んでました。終電前です。
記者 では2人で並ばれてたんですね。
客2 そうです。
記者 1号店は並ばれました?
客1 開店日ではないですけど行きました。
記者 もうすぐこの店もオープンですので頑張ってください。

9時頃は雨がやんでいたが、10時のオープン直前になり、雨が降り出してきた。並ぶのに厳しい状況下、相当数の人がオープンを待っているようだ。10時のオープンになる並んでいた場所から店まで案内されレジの前で再度待つことになる。

名前で呼んでくれるシステム 店内は小綺麗

レジまで行くとまず迷うのが何を注文していいのか分からないことだ。見慣れないメニューの数々。通常のドリップコーヒーを頼むべきか迷ったところ、結局カフェモカとカプチーノを注文し、そのほかベニエとポーチドエッグ・トーストを注文。ブルーボトルコーヒーは食材を全て日本国産(北海道)の物を使用している。またオーガニックなのも特徴。
注文時に名前を聞かれその名前で出来たコーヒーを渡してくれるというシステム「田中」と名乗れば「田中さまー」と店内で叫ばれる。

店舗にはセラミックドリッパー(1800円)やデジタルスケール(2万1800円)、コーヒー豆も販売している。

店内の客層は特別女性が多いというわけではないが、見た目的にイケてる人が多く見られた。特に店員さんはイケメンと美人揃いで美容院に来た感覚である。店員さんの対応も秀逸で丁寧に店のことを説明してくれた。意識がぶっ飛びそうである。
店内は小綺麗で形の異なったテーブルや椅子が並べられていた。どのように座って良いのかわからずオロオロしていたら、店員さんがあんないしてくれて席をどうにか確保。丸い小さなテーブルも出してくれるようだ。

ブルーボトルコーヒーCEOも来日

本日はブルーボトルコーヒーのCEOであるジェームス・フリーマンとその奥さんが青山カフェに来店。私が食べ終わったトレイをかたづけようとしたら奥さんがトレイを下げてくれたようで、とても失礼なことをしてしまったかも……。
そのあと写真をお願いしたら快諾頂いた。

ブルーボトルコーヒーは3号店を代官山に予定しているようだ。おそらく代官山店もオープン日は行列が出来ることだろう。代官山店はこじんまりとした店舗で青山カフェほどの広さでは無いと言う。

こちら行列と店内の様子を動画に収めて来たのでご覧頂きたい。カフェ好きには是非おすすめなブルーボトルコーヒーであるが、オープン日は混雑が予想されるので、ゆっくりしたい人は緩和するのを待ってから行ってもいいだろう。

意識ぶっ飛ぶ系ブルーボトルコーヒー2号店の行列(YouTube)

住所:東京都港区南青山 3-13-14
URL:ブルーボトルコーヒー 青山カフェ

コメントを見る (4)

  • 【コーヒー界の“Apple”】ブルーボトルコーヒー2号店が青山にオープン…意識高い客が深夜0時から並ぶ!http://t.co/k5dZbo9XxL

  • ブルーボトルコーヒー2号店が青山にオープン 意識飛ぶ系の人たちが深夜の0時半から行列作る! http://t.co/RbQM7zr0bC 徹夜明けのコーヒーは美味しいという実験でもしていたのでしょうか…。

  • コーヒー飲むために深夜から並ぶって。。サクラだろーこれ。。 : ブルーボトルコーヒー2号店が青山にオープン 意識飛ぶ系の人たちが深夜の0時半から行列作る! | ゴゴ通信 (読めば読むほど苦くなるオモシロサイト) - http://t.co/UDFQ32gsKu