経済産業省と韓国との会議が韓国でも「冷遇」と話題に　写真が徹底分析される

日本政府の韓国に対する半導体材料であるフッ化水素輸出規制に対して、12日に経済産業省と韓国が話し合いの場を持った。

しかしその話し合いは経済産業省別館で行われ、また国と国とが話し合いをするとは思えないような狭い会議室で行われた。

日本でも「おもてなしてないな」「韓国にはこれでいい」「面接かな」「ホワイトボードの貼り紙が寂しい」「就職説明会かよ」という声が挙がった。

しかし日本だけでなく韓国でもこの写真は拡散し話題になっている。

後ろに積み上がっている椅子、カバンは床に置き、床には配線が剥き出し、「まるで倉庫レベルだ」と報じている。
それだけでなく韓国側は背広にネクタイをしているのに対して、日本側はシャツにノーネクタイ姿だったと指摘。更に握手も無く名刺交換もこの日は無かったという。

これを見た韓国のネットユーザーは「これがまさに、日本の本当のレベル」、「日本が韓国に来れば李舜臣将軍銅像の前で会談しよう」、「強制徴用判決が正しいからといって国家間で合意なく強制差押してはならない」、「この有様を作った韓国政府に腹が立つ。 昨年10月から日本が警告したというが… 本当に何も考えてなかったのか」という声が挙がっている。

ソース