21日に行われた参院選で1議席を獲得して当選を果たした「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏(52)。
そんな「NHKから国民を守る党」が韓国メディアの東亜日報が取り上げているのだ。韓国メディアは公共放送であるNHKをぶっ潰そうとしてる元NHK職員の立花氏に注目。
「1986~2005年、NHK放送の職員だった立花氏が2013年6月結成した。名前が示すようにNHK批判を唯一の政策に掲げた」と紹介した。
また立花氏の経歴について、「NHK退社後にパチプロ活動をしており、退職理由は正確に知られていないがNHKの内部告発をしたこと」とされている。
日本でも「謎の政党」、「N国」などと呼ばれており、同党に対しては「NHKを潰してほしい」、「国会が楽しみ」、「スクランブル期待している」という支持する声もあれば「日本終わった」、「もっと日本の将来のこと考えろよ」、「NHK潰すことなんかできるわけないだろ」、「投票したやつバカ、騙されてる」という声も挙がっている。
受信料制度は日本だけで無く韓国のKBS(約250円)、イギリスのBBCの受信許可証などがある。特にBBCの受信許可証(約2万円)は受信料を払わないとテレビなど受信機を購入することができない。なおイギリスBBCの収納率は98%と非常に高い。
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1人当選しただけでもでかい。
全員落選だと、国民の敵扱いだが
1人いると違う。スクランブルの議論が国会に上がればいいな。