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韓国スターバックスも日本不買運動に参加 抹茶などを「売上不振」を理由に追加発注中止





韓国で人気1位を誇るスターバックスコーヒー。スターバックスコーヒーは韓国だけでなく世界的なグローバルコーヒーチェーン店。
しかし韓国のスターバックスコリアが日本産の製品を追加発注を中止するとした。

日本で完成品として韓国に送られてくる「ビア抹茶」と「ベランダブレンド」の2種類が対象で、お湯を注いですぐに飲むことができるインスタントラテ。

この2つの製品は韓国だけでなく世界的に販売されており日本で生産され世界各国に輸出されているが、韓国スターバックスコリアが独断で追加発注を中止した。

「売上不振」を理由に挙げているが、実際には1店舗あたり1日に100~200個売れていた人気商品だったことがわかった。

コーヒー豆などの主要原材料は日本ではない第三国から取り寄せており、日本がそれを加工包装し商品化して全世界に輸出している。
またこれらカップの上に乗せてお湯を注ぐ商品をスターバックスでは「オリガミ」シリーズとして販売している。その名称は日本の折り紙から来ているのだが、韓国としてはそれが気に入らないということもある。

それでも日本製として日本不買運動に踏み切ったスターバックスコリア。


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