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【TGS2019】小島監督の『デス・ストランディング』 50分にも及ぶプレイ動画が公開される





2019年9月12日から千葉幕張メッセで開催された『東京ゲームショウ2019』。
編集部も現地に取材に行ってきたので、レポートをお届けするぞ。

小島監督が2016年のE3にて発表されようやく完成した『デス・ストランディング』。しかし11月8日の発売を目前にしてもどのようなゲームなのかわからず。
小島監督は「遊ぶまで楽しみにして欲しい」としていたが、今回ゲームショウで50分近いプレイ映像を公開した。

ゲームの内容は大まかに説明すると大量の荷物を運びながらルートを決めて山や川などを移動するというもの。Lボタン、Rボタンでバランスを取り倒れないようにし、またほかのプレイヤーの残像も見える。

一緒に行動するのは赤ちゃんだけで、荷物を運ぶという孤独なゲームだ。ただ孤独と言ってもオンラインで繋がっているプレイヤー同士で応援したりイイネをしたりすることが可能。また拘束された主人公をほかのプレイヤーに救助してもらうことも可能だ。温泉に入ったり橋の建築なども可能など出来ることがとにかく多いこのゲーム。

まだまだ未知の部分が多いが発売まで約あと約2ヶ月。今から待ち遠しい人も多いだろう。

動画の冒頭の15分程を下記よりご覧いただける。