Twitterは半年間ログインのないアカウントを削除するという情報が先日出回った。
半年間ログインしていないユーザーに対して警告メールが送信されており、そのメールには期限も書かれていた。
このように半年間ログインしないアカウントは今後削除していく方針だという。
■「半年間ログインしないアカウント削除」を撤回
しかしTwitterは28日になり「半年間ログインしないアカウント削除」を撤回するかのようなツイートを行い謝罪もした。
そこには「非アクティブなアカウントを削除しようとする弊社の取り組みについて、ユーザーからの意見を聞き、ご回答と明確化を行います」としており、これは現在のところはEUだけに影響があるものとしており、プライバシー規則(GDPR)が理由だとしている。
そして最後には「混乱とご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪を行った。
謝罪した経緯には故人アカウントはどうなるんだという意見、批判があり、それに対するお詫びだという。