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子供の日に韓国でNintendo Switch争奪戦 マーケットに徹夜で並ぶ人が 抱き合わせ販売ならぬ「人質セット」まで





5月5日は韓国でもこどもの日で、オルニナルという。そんなこどもの日を迎え、韓国の大型マーケットに徹夜で並ぶ人まで現れた。

更にオンラインコミュニティにも「どこに『Nintendo Switch』が売ってるのか?」という情報共有のやりとりがされており、販売店には1日だけで数百件の問い合わせが来ているという。

5月5日前日からNintendo Switchを購入するための大戦争が繰り広げられた。韓国の大手マーケット、Eマートなどでは先月から抽選販売を行っている。これは日本国内のヨドバシカメラやビックカメラと同じで、混乱を避けるためだ。日本では倍率数十倍となっていたが韓国では更に凄いことになっているという。

あるネットユーザーは「釜山のマーケットでSwitchの購入に成功した。ドアを開けると激しい衝突が繰り広げられすさまじかった」という投稿を行った。

またネットショップでは『Nintendo Switch』本体に関連アクセサリやゲームセットで販売するいわゆる“抱き合わせ販売”が行われている。
例を挙げるとAネットショップでは『Nintendo Switch』本体とアクセサリー10種をセットで60万ウォン(約6万円)で販売されていた。しかしこの抱き合わせ販売セットも約5分で完売した。
このような抱き合わせ販売のことを韓国のネットユーザーは「人質セット」と呼んでいる。

韓国でも大人気な『あつまれ どうぶつの森』は新型コロナウィルスの影響もあり、韓国ユーチューバーの間で大ブレイク。ハイクオリティな島を作るプレイヤーが続出している。

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