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不正会計疑惑の慰安婦団体元理事長ユン・ミヒャン 6月5日から不逮捕特権で捜査が困難に





慰安婦団体の元理事長ユン・ミヒャンが31日より国会議員となる。

ユン・ミヒャンは数々の告発を受けており検察も捜査に乗り出しているがここにきて捜査が困難になるという。

それは国会議員の不逮捕特権で不逮捕特権について韓国の法律を見ると、憲法第44条1項には国会議員は、現行犯人である場合を除いては、会期中、国会の同意なしに逮捕又は拘禁できないとしている。

つまり任期開始日ではなく、初めて国会が開かれた日から不逮捕特権の保護を受ける。
また国会法第5条3項によると、議員の任期開始後7日に招集するとしており、5月31日から7日後とあるが、関係者によると「国会法の規定に基づいて6月5日に初臨時会が開かれるだろう」と述べている。

これにより6月5日からユン・ミヒャンの不逮捕特権が発動し捜査が困難になる。ただ絶対逮捕できないわけではなく、国会の同意を得れば逮捕、拘束も可能。

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