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「スタバの紙ストローとプラスチックの入れ物逆にしてほしい」そんなツイートが話題になり8万いいね





スターバックスコーヒーは日本国内で2020年1月より段階的に紙ストローを導入しはじめ、3月には1500店舗で紙ストローを導入開始した。それにより年間2億本のプラスチックストローを削減するという。

しかしこの紙ストローとプラスチックの容器が逆の方が良いというツイートが話題になっている。確かに言われてみれば、プラスチックを使っている量からしたら、ストローより容器の方が断然多い。紙の入れ物でも問題無いはず。何故容器はあえて透明のプラスチックで、ストローだけが使いにくい紙ストローなのだろうか。

プラスチックストローの導入はそもそも海や川に破棄した際に動物や魚などの生物が飲み込む危険性があるためプラスチックストロー廃止運動が広まり、それに乗っかったのがスターバックス。
日本でもすかいらーく系列の店舗はストローを廃止している。某コンビニはストロー無しで飲めるように工夫している。

こんなツイートに対して「逆とは言わず、両方とも紙にできるのですれば良いと思います」、「ポイ捨てゼロなら紙ストロー要らないのでは」、「(紙ストローは)少し置いておくと、ふやけて使い物にならなくなる」、「脱プラと言うより、ストローを無くす事が目的になってますよね(笑)」、「環境保全でなく、企業イメージの向上」、「紙の味が混ざって凄い不快です」などのリプライが付いており、16000リツイート、8万いいねと拡散している。

確かに紙ストローは使いにくいし唇にくっつく。要するに不法投棄が無くなればいいだけの話ではないだろうか。


https://twitter.com/akiko_saito/status/1269446350954852352?ref_src=twsrc%5Etfw