日本までが代表バーガーとして紹介したハンバーガー「かるびマック」が韓国で議論を呼んでいる。
世界のマクドナルドのビーフバーガーを紹介するというもので、イギリスは「スモーキーバーベキュー」、カナダは「マイティビーフオリジナル」、そして日本はカルビバーガーである「かるびマック」を紹介。
しかし「かるびマック」の紹介に韓国では「カルビはそもそも韓国語だ」、「なんでこれが問題なんか? カタカナを平仮名で書き日本風にするなら、寿司や刺身をハングルで表現すれば韓国化したんか?」、「日本にはテリヤキバーガーがあるだろ」、「ポスターには『日本発祥』とは書かれてない。2016年に作られた(かるびマック)を引っ張り出してきてなんで急に騒いでるんだよ」、「自国の食べ物のグローバル化は、日本より遅くコピーは我慢できないとか。日本の菓子を我らが真似して、韓国の菓子を中国が真似してきたじゃないか? みんな知ってるんじゃないの? 知らないの?」と激論が繰り広げられている。
「かるびマック」は過去に2016年と2001年に販売された人気商品。
そして2020年6月24日から上記のイギリスの、イギリスの「スモーキーバーベキュー」、カナダの「マイティビーフオリジナル」、日本の「かるびマック」が販売開始される。第一弾はカナダとなっている。
なお韓国にはプルコギバーガーという物が販売されているが、味はテリヤキバーガーに非常に似ており味を少し濃くしたような感じだ。プルコギバーガーもかなり美味しい。
※1 実際は今年作られたポスター
飛騨牛 カルビ焼肉用 牛肉
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