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糖度18度というメロンより甘いとうもろこしのシェイクが美味すぎる 八ヶ岳生とうもろこし





長野県出身の同級生2人がスタートした株式会社ベジパングは、糖度18度というメロンよりも甘い八ヶ岳生とうもろこしを使ったシェイクを9月18日から中目黒の「OPEN NAMAMEGURO」にて期間限定メニューとして提供。

提供するのは「もろこしシェイク」で信州八ヶ岳高原・原村の極甘生とうもろこし専門農家「HAMARA FARM」で栽培された八ヶ岳生とうもろこしとなる。平均標高1000メートルの畑で長い日照時間と大きな寒暖差を利用して手間暇かけて育てられたとうもろこし。

編集部は実際に「OPEN NAMAMEGURO」に行き八ヶ岳生とうもろこしと、もろこしシェイクを食してみた。今まで食べたとうもろこしで一番甘い。というより別の食べ物のような甘さだ。この日の朝地元からトラックで運ばれてきたとうもろこし。

もろこしシェイクにはとうもろこし1本以上を濃縮しており、ストローで吸う前からとうもろこしの匂いが香ってくる。もろこしシェイクは1杯650円となっているが飲んでみる価値ありだぞ。

もちろん、八ヶ岳生とうもろこしの丸かじりも体験。シャキシャキとした歯ごたえととんでもない甘みが口の中に広がり「メロンより甘い」は伊達ではない。