11月12日に発売予定のSIEの最新ゲームハード『PlayStation 5』だが、2020年9月18日の10時より一斉に予約が解禁された。
ヨドバシカメラは1日ずらし19日からの予約となり、実際に予約されたのはビックカメラ、ジョーシン、そして10時8分頃に在庫が公開されたアマゾンでは10分ほどで完売となった。
編集部もカートに入れる事は出来たもののその先の注文することが出来ず。
そんな『PlayStation 5』だが早速転売屋の餌食になっている。アマゾンでは29万円や35万円、最終的には50万円という値段が付けられていた。
それだけではなくキャンセル不可としており、キャンセル料5万円や7万円を「迷惑料」という名目で取るという業者まで現れたほどだ。
そんな転売業者に対してアマゾンが重い腰をあげたのか、SIEのお達しなのか17時30分頃に全ての業者が一掃された。
今までもこのような転売業者はいたが、今回は酷いと睨んだのだろう。そもそも他店が転売防止で条件付きで抽選を行っている中、転売を許してしまっているAmazonも問題である。
アマゾンだけでなく楽天も同様に『PlayStation 5』本体が24万円で販売されている。
まだ抽選できるので焦って転売業者から購入しないようにしてほしい。予約情報まとめについては下記動画とリンクを参考にしてほしい。