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餃子屋マスク未着用問題ホリエモン 「金儲けのネタにされて居た堪れない」





広島県にある餃子店にホリエモンこと堀江貴文が訪れたところ、同行していた人物がマスクをしておらず、入店を拒否られたことをFacebookに投稿。

そのときの内容は“尾道の数字から始まる名前の某餃子店。美味しそうだな、と思って三名で来店。私はしてたけど、1人マスクしてなく、来店したらマスク着用でないと入店できない、と言われどこまで厳しいのかを聞くべく(食べてる時以外ずっとつけてろとか言われるのやだし)「食べてる時以外ずっと着けないとダメなんですか?」って聞いたら日本語が伝わっていないのか、「ウチはマスクしてないと入店できないんです」の一点張りで話が先に進まない”というものだった。

店名は出していないが、明らかに批判を誘導するようなやりかた。このFacebookの投稿から案の定この店が特定され、イタズラ電話や抗議の電話が店に殺到した。

店には「マスク未着用の方はお断りします」と貼り紙もしている。法律云々よりも店のルールなので従わなくては入店できない。

・イタズラ電話殺到で奥さんが体調不良で休業に

このイタズラにより店主の奥さんは体調不良となり休業することとなった。これに対してホリエモンは「悪いことしてないのになんで謝る必要があるんだよ。お前頭悪いの?」、「信者とか全く無関係だろよ笑。信者かどうかも知らんし」といつも通りの発言を行っていた。

・金儲けのネタにされた

それだけでなく27日の9時には次のような投稿を行った。

「私は店先で怒鳴られて居た堪れない思いで店を後にしました。さらに何故か私が怒鳴ったことにされて悪者にされて、金儲けのネタにされてさらに居た堪れない思いなんですが。。。」

と餃子店の休業の原因を作った本人でありながら「金儲けのネタにされた」と発言。それに対して批判が集まるかと思いきや「上手く利用されたね」、「心中お察しします」、「著名人を使って売名行為」、「餃子屋さんの本性がこれですからね、、」、「とんだ当たり屋でしたね。。」と餃子店を批判するリプライが飛び交っている。

ただ餃子店はクラウドファンディングを行い、現在までに980万円の資金調達に成功している。