日本の映画歴代興行収入を塗り変える日がついにやってきた。『鬼滅の刃 無限列車編』が『千と千尋の神隠し』を抜き、歴代興行収入321億2000万円を達成。
2001年に公開されたそれから19年間1位を守り続けてきた『千と千尋の神隠し』は興行収入316億円。コロナ禍の中、劇場の客入りが低迷していたが、『鬼滅の刃 無限列車編』が公開された途端に客が押し寄せるほどの人気っぷりになった。
これにより歴代興行収入1位は『鬼滅の刃 無限列車編』、2位は『千と千尋の神隠し』、3位は『タイタニック』、4位は『アナと雪の女王』となる。
まだまだ年末年始に記録を伸ばしそうだ。
鬼滅の刃 1 /集英社/吾峠呼世晴
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