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【動画】コロナワクチン接種を祝い飛行機で超大型の注射器を描いたパイロットが話題に





世界40ヵ国で新型コロナウィルスのワクチンの接種が開始された。

そんな中、ドイツのパイロットが飛行機でワクチン接種を祝い、注射器の絵を描いて話題になった。飛行機で描いた軌跡はフライトレーダー24というサイトで閲覧が可能で、そこで注射器の形が確認できる。

注射器を描くのに走行した距離は約200kmにもなり、針の部分だけでも70kmあるという。描くのに掛かった時間は約1時間40分ほどで、朝の9時から10時40分まで掛かったのが確認できた。むしろ短時間である。
実際に編集部が確認したところ、23日の朝9時頃から小型飛行機で描き始めた。リアルタイムで録画を試みたものの、フライトレーダー24は毎回座標がずれるので、うまいこと注射器にならない。

・どの辺を飛んだ?

場所はコンスタンツ湖(Konstanz)から北東に行った場所。実際に見てみたい人は「Konstanz」で検索し、そこから東北当たりの「Biberach」付近を飛ぶ「DENIG」と言う飛行機がそうだ。日時は2020年12月23日の朝9時に設定すれば良い。

フライトレーダー24は再生速度が速すぎると座標が狂うらしい。軌跡がおかしくなったら一度飛行機とは別とところを選択して軌跡を消したあとに再度飛行機を選択し軌跡を表示させると正しい軌跡が現れるぞ。

動画は下記から閲覧可能なので、そちらから閲覧してほしい。