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肛門に24センチのボトルを突き刺した男性 医師「なんで入れたの?」 男性「察してください」





目を疑うようなレントゲン写真が公開され話題となった。お腹の中に20センチ以上ものボトルがすっぽりと入っているのだ。

何故こんなことになったのか?

中国、河南省在住の男性はつい最近緊急治療室に運ばれた。激しい腹痛を訴える男性に、担当医師は原因究明のために様々な質問をしたが、彼はもたもたしており何も答えなかった。

不思議に思った医師はレントゲン撮影を行った。その後、レントゲン写真を確認した医師は驚愕。ラオの腹部から長さ24cm、直径6cmの酒瓶が発見されたのだ。

やっと男性はこんな言い訳をした。 「誤ってビン入れてしまった」

医師らは何かを察しこれ以上は追究しなかった。

一度入った瓶が出てくる気配がないので男性は慌てて、手を入れて取り出そうとしたが、取ろうとすればするほど瓶はだんだん深くまで入って行き、死ぬかも知れないという恐怖で男性は結局、恥ずかしさを押し切って病院を訪れたのだ。

医者は危険な開腹手術の代わりに手でガラス瓶を取り出すために数人が力を合わせたという。
医師の中で最も手の小さいウィ・シウズ(YuXiuzhi)が肛門に直接手を入れておおよその位置を把握した。この過程で、何人かの看護士たちは見ることができず、目をそらしていた。
その後、別の一人の医師が肛門を開けてチューブをつなぎ、約1時間後に一切の怪我など無しでビンを取り除いたという。取り出す際に男性は「アッーーーー!」と大きな声を挙げたという。

医師らは瓶を取り除いた後、「ガラス瓶が入った場合、下手をすると臓器が破壊されかねないので、自らで解決しようとせず、病院に行くのが賢明だ」と強調した。

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