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ドン・キホーテ情熱価格がリニューアル 高橋英樹と高橋真麻が厳しいダメ出し連続で担当者困惑





2021年2月24日、都内某所にてドン・キホーテ(株式会社PPIH)が自社ブランド、いわゆるプライベートブランドである情熱価格の発表会を行った。

情熱価格のロゴを刷新し、ドン・キホーテの「ド」が大きく入ったロゴとなった。また海外展開も考慮し「jonetz」の表記も記載。

単に高品質な商品ではなく、「これが欲しかった」と思ってもらえるものを今後だしていくという。それが新情熱価格ブランドだという。
実際に客からダメ出ししてもらうために「ダメ出しの殿堂」というウェブサイトを公開。そこからダメ出しをしてほしいという。

・高橋英樹さんと高橋真麻さんがダメ出し!

そんな発表会に高橋英樹さんと高橋真麻さんが登壇し、さっそく情熱価格にダメ出し。普段からドン・キホーテで買い物をしているという高橋真麻さん高橋英樹さん親子は、新商品のミックスナッツを評価。
高橋真麻さんは「私はいいんですけど、味が薄く物足りない」としており、高橋英樹さんは「普通ですね。産地が気になるんですが、、」と質問したところ担当者は「多く提供するため拘りませんでした」と回答。

またパッケージももう少しどうにかならないのかなど高橋英樹さんと真麻さんから要望が挙がっていた。

高橋英樹さんは実際にスマートフォンを使いダメ出しにチャレンジ。高橋真麻さんにサポートされながらなんとか入力してダメ出し完了。

・高橋英樹VR初体験

そのほかヘッドホン一体型のVRゴーグルの情熱価格ブランドをリベンジとして出したところ、高橋英樹さんが興味津々。なんとVRを着けるのは初めてだという。
VRをつけた高橋英樹さんは大はしゃぎ。高橋真麻さんの呼びかけにも応えず。観ていたのはジェットコースターのVRだったという。高橋真麻さんもVRを装着したところお父さんに負けないくらい大はしゃぎ。

このように食べ物だけではなく、パソコンや服、ファッションなど、客の要望に応えるべく今後も良品質の製品を安く提供する情熱価格ブランド。発表会会場には既に発売されているリニューアルされた新商品が並べられていた。ドラム式洗濯機が4万9800円、43インチHDR対応テレビが2万9800円、電動で膨らますことができマットレスが3990円などなど今後も良い商品を展開していくそうだ。