X

中国が「サムゲタンは中国の食べ物」 例のソ・ギョンドク教授が猛抗議





中国と韓国のキムチ起源論争に続き今度は韓国料理だとされているサムゲタン(参鶏湯)が、中国料理だと中国側が主張しだした。

中国最大のポータルサイトBaiduの百科事典に「サムゲタンは中国から韓国に伝わった」と書かれていたことが分かった。しかしこれを韓国側は「歪曲だ」とデマと主張。

この騒動に対してソ・ギョンドク誠信女子大教養学部教授がBaiduに抗議メールを送ったことが30日分かった。

Baiduの百科事典には「高麗人参と餅米を入れた中国の長い広東式のスープ料理」と書かれており、「韓国に伝わり韓国を代表する宮廷料理の1つになった」と紹介されている。

・サムゲタンは中国伝来?

サムゲタンはタッククが元となっており、日本統治時代の1917年に朝鮮料理研究家の方信榮が考案し著した『萬家必備・朝鮮料理製法』である。
しかしそれ以前にも似たような料理(全く同じ)は中国にも存在しており、おそらく中国から伝来した説は濃厚だとされている。

サムゲタンは韓国料理には珍しくあっさりとした味で非常に食べやすいスープ料理だ。

・タットリタンという日中韓融合料理

韓国には「タットリタン」という料理が存在する。「タ(タク)」は鶏の意味、「トリ」は日本の鶏から来ており、「タン」は湯からきている。つまり日中韓の言葉が混ざった料理も存在する。しかし1997年に名前が改められ「タッポックムタン」(닭볶음탕/鶏炒めスープ)に変更された。