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日本初のトクホのごま油 かどやが「健やかごま油」を勧める3つの理由





新年度を迎えるにあたり、新しい趣味や新習慣、新しい目標を立てて生活している人が多いのではないだろうか。
しかし、世の中は緊急事態宣言が解除されるも大阪府での感染者数が急増し、未だに思うように外に出られない状態。

まだまだ続きそうなコロナ禍だからこそ、家でも出来る健康的な新習慣で新年度を迎えるのはいかがだろうか。今回オススメしたいのが「健やかごま油」での健康習慣。この商品をオススメする3つの理由を紹介。

・10年の試行錯誤を経た、日本初のトクホごま油!

実は「健やかごま油」を開発するのには10年前の月日がかかっている。トクホ製品の許可を得るには、数多くの試験を実施し、関与成分のセサミン・セサモリンが本当に血清LDL(悪玉)コレステロールに効果的であるのかを実証しなければならない。また品質管理から原料状況、安全性の確認試験など多くの課題があったが、10年の月日を経て問題を解決し「健やかごま油」が誕生するに至った。現在も、セサミン・セサモリンの含有量を規格化、保証するため 品質検査を6回行い、関与成分の検査を行っている。

・血清LDLコレステロールを減らすのを助ける役割!

トクホの認可を得たのは「血清LDLコレステロールを減らすのを助ける」機能。関与成分はごま1粒にわずか約1%しか含まれない希少な成分であ るゴマリグナンの「セサミン 」と「セサモリン」だ。
普段の食用油を「健やかごま油」に置きかえて、1日大さじ1杯(14g)の摂取が目安量となる。実際に、血清LDLコレステロ ールが高めの方に目安量を12週間食事に使用していただいたところ、8週間後からLDLコレステロールが低下する効果が確認された。

・脂質異常症とコロナの重症化には因果関係あり?
近年の脂質 異常症の患者数は 220 万人以上にのぼり、女性は男性の2.4 倍の比率にある。新型コロナウイルス感染症(2020年10月5日時点)の退院患者の積極的疫学調査によると、基礎疾患を有した症例のうち、脂質代謝異常症は 3 番目に多いというデータがでた。よって、コロナ重症因子の1つである可能性 が高いと言える。
対策としては、生活習慣を見直すことが重要で「バランスの良い食事」も1つのカギとなる。トクホはコツコツ続けることが大切なため、まずは手軽に、普段の食用油を 「健やかごま油」に置き換えるという方法をおすすめする。

・かどやについて

かどや製油は安政5年(1858年)に創業して以来、163年にわたり、ごま製品に特化してきた、「ごま一筋の会社」だ。ごま業界のリーディングカンパニーとして、伝統的な食品であるごまの健康価値、味わい、品質の探求とその継承を使命と考え、ごまにこだわり続けて企業活動を続けている。
2月15日から発売する「健やかごま油」は、ごま油100%の「トクホのごま油」。日本で初めてごま油で特定保健用食品の認可を受けた商品となる。
この商品はごまの健康価値の追求と品質管理に対する弊社のチャレンジの結晶だ。健康面でも優れたごま油ですが、私共は、ごま油の健康価値をはっきりとわかりやすく紹介できる商品をつくることが重要であると考えてきた。

<健やかごま油>
大さじ1杯(14g)当たり
熱量 126kcal
たんぱく質 0g
脂質 14g
不飽和脂肪酸 2g
炭水化物 0g
食塩相当量 0g
(関与成分)セサミン77.8mg
(関与成分)セサモリン28.7mg