HUAWEIのMatePadと言えば完成度が高いことでも話題だ。
しかしながらAndroidアプリが使えなくなったことにより残念に思っているファンも多いだろう。
唯一iPadに対抗できるAndroidタブレットだったのだが、それも現在はGoogle Play Storeではなく、App Galleryという独自のストアになっている。
有名なアプリはだいたいあるので困ることはないが、マイナーなアプリを使う際はやはりApp Galleryに無いことが多いので困るだろう。
それでも使いやすさは健在で、今回『HUAWEI MatePad T10s』をお借りした。
こちらは10.1インチにフルHD解像度、バッテリーが5100mAhとなっている。メモリは2GBで、ストレージは32GBとなっている。
本体は軽量メタルボディを採用、更にアルミ合金を採用したリアパネルにはサンドブラスト加工が施されマットな質感が手に馴染むようになっている。厚さは約7.9㎜、質量約450gと非常に軽量だ。
iPadでも既に搭載されている、スクリーン分割機能「HUAWEIアプリマルチプライヤー」により横分割画面で同じアプリを2つのウインドウに表示することが可能j。
「HUAWEIアプリマルチプライヤー」は対応アプリが限られており、「設定」-「ディスプレイと画面の明るさ」の一番下にある「アプリマルチプライヤー」の項目を選択することにより対応アプリ一覧を見ることが可能だ。
『HUAWEI MatePad T10』が2万3980円、『HUAWEI MatePad T10s』が2万7280円となっており4月23日に発売。
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なぜこの時世でHUAWEI紹介記事なん?