ご当地ラーメンチャレンジが7月15日より東京駅のラーメンストリートにて開催される。
開催期間は2021年7月15日~2023年8月31日までと25ヶ月に及ぶ期間。それぞれ期間替わりで7つのラーメンが店を出すぞ。
そんなご当地ラーメンチャレンジの開催に先駆けて、編集部は試食してきたぞ。
最初の店舗は神奈川県戸塚区にある『支那そばや』で、出されたのは醤油らぁ麺。完成までに3日掛かるというスープや、食材に三元豚、金華豚のゲンコツにラーメン専用地鶏「山水地鶏」、日本三大地鶏の「名古屋コーチン」。滋賀の希少地鶏「淡海地鶏」の丸鶏とガラを使用するほか、希少食材を惜しげもなく使用。
この日はメディア向けの試食会となっており混雑することなく入店することが出来た。
『支那そばや』の醤油らぁ麺はザ・醤油ラーメンと言うべきか丁寧なスープで非常に飲みやすい。麺は細めで女性に非常に好まれやすいラーメンだ。目黒区に堀川という煮干しラーメン店があるのだが、口当たりは非常に似ている。
10分ほどでスープまで飲み干し完食。
こちらご当地ラーメンチャレンジの1店舗の『支那そばや』は7月15日~11月4日までとなっている。2店舗目以降はまだシークレット。計7店舗が2023年8月31日まで行われる。
ラーメンストリートと言えば他に六厘舎や斑鳩など美味しいラーメン店がある。
ご当地ラーメンチャレンジ 開催概要 | |
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名称 | ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート |
場所 | 東京駅一番街 八重洲南口地下1階 |
開催日時 | 2021年7月15日~2023年8月31日 |