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クライミング競技 コースに旭日旗みたいな模様があると韓国が猛抗議 大韓体育会長は「観点の違いだ」と日本を擁護し猛批判される




昨日閉会式が行われ無事終えた東京オリンピック2020。

今回のオリンピックから新競技になったスポーツ・クライミングだが、韓国が競技中に日本の旭日旗があると大騒ぎしているのだ。

8月5日に青海アーバンスポーツパークで行われた東京五輪スポーツクライミング男子決勝の3番目の課題コースに旭日旗がデザインされていると主張。

韓国メディアも同様に「国際スポーツ·クライミング連盟(IFSC)もこれを旭日旗だと解釈したっぽい」と報じている。

コースは相当な難易度で35度の傾斜面にある灰色の上から見た傘の様な模様に、小さな黄色いホールドで構成されている。このコースは誰も成功することができなかったほどだ。

この件に関し李起興(イ・ギフン)大韓体育会長は8日の記者会見で、この問題について「観点の違いだと思う。世の中すべての状況を一つの物差しとして見ることはできない」とし、日本の意図を擁護するような発言をし、ひんしゅくを買った。

同様に韓国メディアのこの報道に対して「傘はさせないの? ピザは食べれないの?」という皮肉のコメントが付けられている。



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