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『焼き肉 たまき家』が本格的な田村牛の雌牛を提供 試食してきたら激ウマだった




『焼き肉 たまき家』が4周年を迎える5月1日にむけてグランドメニューを全面刷新。黒毛和牛の最高峰と言われる田村牛の雌牛を提供する。田村牛と言えばドナルド・トランプ元大統領が日本に来た際にも食べたもの。

そんな『焼き肉 たまき家』の試食会に招待されたので行ってきたぞ。

試食会はメディアのみの招待となり、リニューアル予定の厳選された田村牛の雌牛のサーロインとヒレが提供された。
虎ノ門駅から徒歩2分、霞ヶ関からも徒歩6分というという好立地な場所にある『焼き肉 たまき家』。

まず試食の前に田巻保彦氏より新メニューについての説明が行われ、厳選された希少な雌牛、しかも30か月飼育された牛のみを提供していると語った。
一通り説明が終えると、今度は各席毎に焼いてくれて、「まずはタレをつけないで召し上がって欲しい」とのことだ。また口の中で溶けるほど柔らかいという少し大げさな例えに本当なのかと少し疑ってしまった。

焼き上がったサーロインを口に運ぶと、言われた通り、歯で噛むまでもなく口の中の温度で溶けてしまいそうだった。「タレを付けないで」の意味も納得。これは塩だけで十分ウマい!

グランドメニューのほかにもランチやお弁当なども刷新。気軽に食べたいという人に有り難いメニューだ。もちろんランチもA4、A5ランクが提供される。

『焼き肉 たまき家』を経営する株式会社たまき家は1961年に創業。食肉の卸販売などを行ってきた。

焼肉 たまき家
住所:東京都千代田区霞ケ関3丁目2-6 東京倶楽部ビルディング 1F
URL:https://www.tamakiya.tokyo/