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ステップワゴンをテーマにした“あそび場”が青山に登場! タレントの鈴木あきえさんが子育てについて語る




本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、タレント鈴木あきえさんをゲストにお招きしたトークセッションと、「余白で遊ぶ(よゆう)、自在に遊ぶ(じゆう)」をコンセプトにした「よゆうでじゆうな家族のあそび場」のお披露目を、5月26日(木)14:30より、Honda ウエルカムプラザ青山にて開催した。

トークセッションには、現在は2児の母として数々のテレビ、ラジオ番組などで活躍する鈴木あきえさんと、2022年5月26日に発表予定の新型ステップワゴンの開発メンバーが「子と親のあそび」についてトークを展開。新型ステップワゴンに隠された“あそび心”満載の機能や仕掛けについて沢山語ってくれたぞ。

Honda ウエルカムプラザ青山はまるで子どもの公園のようになっており、小さなお子さんが大はしゃぎ。

トークのテーマは「子と親のあそび」となっている。これについてトークに参加するのはタレントの鈴木あきえさんそして、本田技術研究所ステップワゴン開発センター、市川聡子さんの2名だ。どちらもお子さんがおり子育てには奮闘してきたという。

そんなお二方の苦労や喜びのトークをご覧いただきたい。

鈴木あきえさんは「私は今3歳の男の子と下が1歳半の女の子でしてで、上のお兄ちゃんはですね。この春に幼稚園に入園した年少さんで、下の子はもう趣味がお兄ちゃんの真似ですっていうぐらい、もう何から何まで息子の真似をしてます」と2人のお子さんがまだ幼いという。

そして最近はまっているのがかくれんぼ自宅かくれんぼだという。しかし子どもも隠れるパターンが少なく、そもそもちゃんと隠れることが出来ておらず、それの繰り返しになっているという。

そんな遊び方をしている子どもを見て鈴木あきえさんは「遊びの天才だなって思うんですけども。親から見ると、なんでこんないたずらの天才なんだって思うことも多いんですよね。でも、今やらせていただいているEテレの子育て番組で遊びがテーマだった時に、専門家の先生に『親から見たらただのいたずらに見えるけどその時、子供の脳の中では発明家と同じことが起きてるんだよ』っていわれた。遊びであり、彼らは勉強であり、実験であり、いろんなこと吸収する時間がなんだと」このように子どものやりたい放題には意味があると教わったという。

トーク中には実際に色を塗ったステップワゴンをスキャナーで読み取って走らせて見たりと子どもにとってはワクワクしそうな遊びがあるほか、本物サイズの車に実際に乗って遊ぶこともできるぞ。
普段乗ると怒られる運転席に座ったり、触ることの出来ないハンドルを動かしたりも可能だ。

ステップワゴンウェブサイト


取材・記事執筆:https://twitter.com/sol_gonews