ここ最近外食チェーン店に置かれているルイボスティー。一風堂、もうやんカレー、油そばなど濃いめの味の飲食店に置かれていることが多い。
後味がスッキリしお口をリセットするのに丁度良い飲みもの。サントリーもそのルイボスティーブームに乗っかり「GREEN DA・KA・RA やさしいルイボス」を3月7日に発売。
・開発者よりコメント
開発担当者の柴尾は、「いろいろなお茶を飲んでみる中で、従来のルイボスティーはえぐみがありクセが強く、飲みにくいなと思ったことが、商品開発を始めるきっかけでした。ルイボスティーの魅力をもっと多くの方に知ってほしいという想いのもと、サントリー社内で、大人から子どもまでみんなが飲みやすいように作ってみようと考えた結果、本商品が生まれました。ほどよい甘みと独特の風味を少し残しながらも、後味がすっきりしているので、ご家族みんなでごくごく飲めるように仕上がっています」と語っています。
さらに、発売日である3月7日(火)より、『やさしいマン』を演じる草彅剛さんがルイボスティーの魅力を楽しくごきげんに伝えるコミュニケーション施策を展開する予定です。
・ルイボスティーとは
ルイボスティーは、南アフリカ共和国原産のお茶で、ルイボスという植物の葉から作られます。ルイボスは、英語で「赤い茶」という意味で、赤褐色の色合いを持つお茶。ルイボスティーは、一般的な紅茶とは異なり、カフェインが含まれていません。また、抗酸化物質やポリフェノールなどの栄養素を豊富に含んでおり、健康効果が期待されている。ルイボスティーは、通常、ハーブティーとして飲まれます。そのまま飲むほか、ハチミツやレモンなどを加えたり、アイスティーにするなど、様々な飲み方があります。また、ルイボスティーは、コーヒーと同様に、カプチーノやラテなどのカフェドリンクにも使用されている。
・ルイボスティーに関する豆知識
以下に、ルイボスティーに関する豆知識をいくつか紹介。
1.ルイボスティーは、南アフリカ共和国原産のお茶であり、アフリカの伝統的な薬草の一つとされている。
2.ルイボスティーは、一般的な紅茶とは異なり、カフェインが含まれていません。そのため、就寝前に飲むのに適している。
3.ルイボスティーには、抗酸化物質やポリフェノールなどの栄養素が豊富に含まれており、健康効果が期待されています。例えば、免疫力の向上やアレルギー緩和、血圧の低下、血糖値のコントロールなどが挙げられている。
4.ルイボスティーには、フレーバーを加えたものが多数存在します。例えば、バニラやキャラメル、フルーツフレーバーなどがある。
5.ルイボスティーは、茶葉自体が柔らかいため、水出しでも風味が十分に引き出されます。また、長時間浸しても渋みが出にくく、苦味が少ないのも特徴。
6.ルイボスティーは、一般的な紅茶と同様に、アイスティーにも向いています。冷やして飲むと、風味が引き立つ。
7.ルイボスティーは、コーヒーと同様に、カプチーノやラテなどのカフェドリンクにも使用されます。そのため、カフェメニューにもよく登場する。